今日の十二国記!

2002年4月16日
変なタイトルとつけてしまったと我ながら、恥ずかしい思いをしております。
「じゃ、書いてるときに消せばいいじゃん」
それは言わないお約束!
端的に感想を述べまして、これはこれで許せるかな?って感じです。先週はセンセーショナルにぐちってまいしたが、この1週間で何とかそれも落ち着きました。(某アニメ誌でいろいろと書かれていたので)それであずきの中でそれなりに消化され、抵抗なくみられるようになりました。ではこの後はネタばれ大有りの大感想をぶちかまします。先の内容もポロリと出すので、気に入っている方、まだ見てない方、それでいて楽しんでいる方は読まれないことをお勧めします。





今日は原作に忠実なのと余計なことがはいっているのがあり、これはこれで面白い話でした。ちょっと抜けているところもあったが……。忠実というのが、言葉が分からないところとこれは大前提にある陽子の姿。(これだけかって気を落とされた方。あずきはそこまで深く気づけませんでした。申し訳ありません)欲を言えば、もう少し表現として言葉が分からないなりのリアクションがほしかったです。岡本君が捕まったあたりなんかは、そこら辺がかなり飛んでいたような気もするけど、かなりそれは視聴者あずきとしての欲です。陽子の姿はこれはもちろん大前提にあるわけだし、書かないほうが可笑しいかなっと思っておりますが。
余計なことといっても、これは褒めていることでアニメならではのシーンだったように思います。ケイキが血をもろに浴びて麒麟になってしまい、謎の麒麟!(コウリン)に角を傷つけられるところがあずきの一押しです。ただ、原作ではそんなに血を浴びたら間違いなく死ぬんじゃないかしらと思うほど浴びていたので、かなり失敗のような気がします。それで連れ去られたんですから(笑)。
そのコウリンですが、杉本さんを助けたのは今後の伏線か、単なる慈愛によるものなのか、現時点では定かではなりません。でも雑誌で1ヶ月の内容を確認していると、どうやら前者のような気がします。かなりぶっちゃけてしまうとコウリンが杉本さんをたぶらかして陽子と対決させるような話が今後出てくるとか。なにやら話がかなり大きくなってしまうような。あずきの本心はこの話だけで杉本さんと岡野君が世界からさっていくのを望みますが。なんか後になってそのまま尾をひきそうな気もします。
そういえば抜けているところといえば、ジュウユウが反応するところ。陽子が捕まっているところでコウリンと捕まったケイキがいるところでジュウユウが反応するべきシーンがあるはずなんだけど。それがなかった。コウリンが林にいただけというのは、これもいただけませんな。今回もダメだしばっか……。
劇場で人物紹介というのでやっておりましたが、それをみる限り「エンキ」とかが出てると「謎の美少年!」なんて言うので、出てくるのかなぁ〜、と思ってみたり。でも尚隆やエンキの出番ははやそうですな。5話のワンシーンか6話ぐらいで出てくるかも。何より楽しみです。

明日、明後日あたりは「.hack」の感想を書き上げたいです。

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